JavaScriptを勉強するにあたり、必要なツールがあります。
すぐに学びたい!という方もまずは焦らず必要なツールのダウンロードから始めましょう。
webブラウザ
JavaScriptの挙動確認。実際の表示内容の確認を行うために使用します。
ブラウザにはインターネットエクスプローラーやSafariなど、いくつかの種類がありますが、ここでは『Google Chrome』をおすすめさせていただきます。
web系のデザインや開発を行う人にとっては何かと使いやすいブラウザです。
Google Chrome:ダウンロード
※Google Chromeのインストールに行き詰まった場合はこちらを読んでみてください。
node.js
ワラ
Node.jsとはブラウザ上だけではなく、サーバサイドでも動くJavaScriptのこと。PHPやJavaなどと同じような使い方ができる拡張されたJavaScript。といったイメージです。
MicrosoftやYahoo!などITの大手企業がNode.jsを推薦しています。
より深く、最新の技術を学ぶためにもnode.js(サーバサイドJavaScript)環境にて勉強するようにしましょう。
node.js:ダウンロード
テキストエディタ
JavaScriptのプログラムは、Windowsの『メモ帳』やmacの『テキストエディット』などのテキストエディタがあれば作成して編集できます。しかし、プログラム作成用のエディタや統合開発環境を使えば、プログラムを色分けして分かりやすく表示したり、文法エラーを自動的にチェックしたり、入力の補完をしてくれたりと、効率的にプログラムの開発を行うことができます。
有償:Sublime Text(Windows版、mac版、Linux版)
無償:Atom(Windows版、mac版、Linux版)、adobe Brackets(Windows版、mac版)
これらがおすすめです。adobe Bracketsはnode.jsによるwebサーバ機能があり、webサーバにアップロードしなくとも一通りの動作確認を行うことができます。
Sublime Text:ダウンロード
Atom:ダウンロード
adobe Brackets:ダウンロード
JavaScriptの勉強を始めよう!
EACAの解説記事では、上記で紹介したツール使っていくので、合わせて作業していきたい方はインストールしておくことをおすすめします。