仕事で毎日複数のフォルダを作成する方、、、そんな人は絶対バッチファイルを作成したほうがいいです!
右クリックでフォルダを作成 → 名前を変更 こんな処理とはおさらば!
急に大量のフォルダを作成しないといけない時も、このファイルがあれば全くストレスになりません。
ワラ
仕事でフォルダを毎日いっぱい作成している事務員さんがいたんだ。バッチファイルを作ってあげたらご飯を奢ってくれたよ!(ラッキー)
バッチファイルの作成
- STEP.1新規でメモ帳を立ち上げ
- STEP.2バッチ処理の作成以下の内容をコピー
@echo off pushd %~dp0 for /f %%i in (directory.txt) do mkdir %%i exit
- STEP.3保存ファイル名『mkdir.bat』で保存
フォルダ(ディレクトリ)生成用のテキストファイル作成。
- STEP.1新規でメモ帳を立ち上げ
- STEP.2フォルダ名、階層の指定ここではテストフォルダを作成します。以下の内容をコピー
directory\01 directory\02 directory\02\03 directory\02\04\05
- STEP.3保存ファイル名『directory.txt』で保存
MEMO
作成したいフォルダ名を「\」で区切って階層をコントロールします。バッチファイルの使用方法
作成した『directory.txt』『mkdir.bat』を同一フォルダ(ディレクトリ)に配置。
mkdir.batを実行(ダブルクリック)すると、同一フォルダに指定したフォルダが生成。
、、、たったのこれだけ!!!
さいごに
フォルダ生成用のテキストファイルを作成するのも量によっては結構面倒だから、伝票などすでにデータベースにある情報から作成する場合、テキストファイル生成用のバッチファイルや、マクロを作るとより作業が楽になりますね。
毎日の事務作業は工夫ひとつで驚くほど楽になること、ミスがなくなることが多数あります。色々なバッチファイル作成にチャレンジしてみてください。